サンクトペテルブルグサンクトペテルブルグ
包んだハルマキスティックを揚げる。
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お祝いパーティ

男の手料理教室が100回を迎えた
 投稿・古谷 実
95年9月27日に始まった男の手料理教室が、08年9月22日に第100回を迎えた。シーズン中は閉店となるのだが、年8回のペースを守り、よろめきもせず酒の肴を中心とするお料理ををつくりつづけて、きょうの日を迎えたのはまことにめでたい限り。そこで、これまでに特別講師を務めてくださった女性会員もお招きして、まずはいつもの調理室で肴を作り、新宿裏街に設けた、ささやかなお祝いの席に持ち込むこととなった。
メニューは@たこの香味サラダA枝豆の塩ゆでBキムチ餅スティックCししとうの和風バター炒めD焼き餃子、の以上5種類。ゲスト講師や和田校長がつくるのを見習って、みんなでたくさん作り上げ、タクシーに分乗してお祝い会場に移動。お酒も入って夜の更けるまで歓談がつづいた。
100回の料理教室に無遅刻無欠席を通したのは、もちろん和田義信校長。几帳面な校長先生の人となりが、長寿サークルのエンジンとなっていることは、いうまでもない
気のあった仲間とうまいものに美味しいお酒、やめられないねぇ。
たこは大きめの乱切りにいたしましょう。
ししとうは、ヘタをとって竹串で穴を開け・・・
角筈区民センターの調理実習室で
餃子のアンをこねる。
よく、こねる。
揚げ過ぎたら皮が破れてお餅が出てきた。
パンクしたスティックを試食したら、結構イケル。
あなた餃子に凝っているみたい。
ご歓談中ではありますが、会長は Tさんに少し傾き過ぎではありません?
まず、和田校長からご挨拶があった。
お餅にキムチを載せてハルマキの皮で包む。
いつも、おいしい漬け物持参で応援に駆けつけてくれるWさん。