尾瀬沼では水鳥たちが盛んに潜水を繰り返していた。
山の鼻から見晴らし十字路に向かう遠くに
燧ケ岳の雄姿が見える
沼山峠から3時間余りバスに揺られてようやく会津高原尾瀬口に到着、帰路に就く
15日は予定を変更して尾瀬沼行き組と帰宅組みとに
わかれることになり、沼山峠から尾瀬沼に向かって
新しくなった木道を進む
尾瀬沼畔に立つ3本の唐松が我々を迎えてくれた
木道を進み、山の鼻に到着小休止、
早速カメラを構えて撮影する仲間たち
行事記録・写真 49 晩秋の尾瀬
左手には草紅葉の向こうに至仏山がゆったりと横たわっていた。
開 催 日 2008年10月13日-15日
リーダー 山内以志子・鈴木智津子
写 真・文 八木澤幸雄
参加人数 16名
三条ノ滝見学を終わり段吉新道班が待つうさぎ田代に向って急斜面を登る
段吉新道班と合流、燧裏林道を御池に向って進む
御池に到着後バスに乗って今夜(14日)の宿
“花木の宿”に到着。
夕食のご馳走を前に記念撮影
14日朝、今日は燧裏林道を通って御池に向う。出発に先立ち尾瀬小屋のご主人星さんと共に記念撮影。
燧裏林道には、三条ノ滝経由班と、三条ノ滝をパスして段吉新道を行く班の2班に分かれて出発
尾瀬小屋は冬に備え
小屋閉めの準備を進めていた
向こうに竜宮が見えてきた。竜宮を過ぎれば
今夜(13日)泊まる見晴の尾瀬小屋はもうすぐだ
三条ノ滝
上野から特急水上1号に乗り、沼田へ。沼田からバスで鳩待峠に向かい11時過ぎに到着。昼食をすませ山の鼻に向う。
紅葉は盛りを過ぎていたが、まだ所々残っていて途中きれいな紅葉が見られた。
尾瀬沼到着後、しばらくして黒雲が広がり、天候が妖しくなってきた。
沼山峠に向って帰路を急ぐ