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特訓の成果?「かぐらのコブ」を果敢に攻める楠さん
実施報告 34
クラブ主催基礎スキー講習会1
シーズンの最後を湯沢かぐら三俣で滑り納めの春スキー企画を実施した。
日・月曜の二日間は快晴で、東京は30℃という真夏日、かぐらも暑くTシャツ一枚で滑る人も。三日目は朝から小雨模様、1,700mまで上がると雲海の上に出て雨もなく、雪の状態がシッカリ安定、晴れた日よりはるかに滑り易い。かぐらをシーズン券で利用する勝西指導員曰く「春は雨でこそかぐら」という言葉に納得。ハイシーズンにはボロを隠せても、春の雪にはごまかしが効きない。春に通用するスキー操作を徹底的に勝西さんから教えてもらい、尚且つ予定外の「コブの滑り方」も時間をかけて教えてもらった。お蔭で来季はコブに挑戦してる気に。
企画案内の「スキーは午前中、早めに上がって午後は温泉・山菜料理をゆっくり楽しむ?」ことなく、春スキーの意義深さを知る本格技能企画でした。
田代湖を背景に記念撮影
2018年4月22日~24日
リーダー:深見
参加 4名